ペアーズ「みてね」
ペアーズで見つけたタイプの女性にいいね押してから数日…返答なし。
そんな経験はありませんか?
女性は1日に多い人だと100以上のいいねを押されているわけですから、それは可能性としたら低いことは明確ですよね。
みてね
「みてね」を使えば、いいねに上乗せするようにアプローチすることが出来るようですが。
実際その実用性や効果は期待できるのでしょうか?
今回は「みてね」のシステムについて解説したいと思います。
ペアーズの「みてね」とはどんなサービス?
【みてね】とは、
既に「いいね」を押した相手に、追伸するように再度アプローチかけるシステムです。
いいねは1人に対して1回きりしか押せないので、みてねは最終手段!「ゴリ押しの一手」っといったところですね。
人気の女性はいいねを貰いすぎて、全て目を通していない可能性が考えられます。
もしかしたら過去の履歴に埋まってしまっているかもしれないので、そこを掘り上げるように「みてね」を送ると効果的でしょう。
みてねは1度送ると、3日間は相手のアプリ上部などの目立つ位置にあなたのプロフィールが表示されます。
3日経つと消えますが、いいねとは違い「みてね」は制限なく何度でも使用可能です。
みてね ポイント
ただし、タダで使えると思ったら大間違いでした。。
- みてね1回につき3pt~
- メッセージ付きみてねは1回6pt~
ペアーズのポイントが消費されます。
メッセージ付きみてねというのは、その名のとおり「みてね」に一言そえて送ることができる機能です。
女性の人気度に応じて必要ポイントは変化するので、高い相手で1回のみてねで5ptもかかる場合もあります。
通常のいいねが1回あたり1ポイントの消費ですから、みてねは3倍から5倍の消費量になります。
ということで、無駄打ちは避けて使いたい機能ですね。
無駄になる可能性が高いペアーズ「みてね」の使用例
ペアーズ公式サイトの案内では、みてねについてこう記載されていました。
“いいねを送った相手に送るソフトなアピール”
これだけです!
つまり正しい使い方などは記されておらず、下手に使いすぎればあっという間に毎月配布される30ポイントを消費してしまうでしょう。
では、一体どんな使用方法が無駄打ちになるのか?紹介したいと思います。
明らかに見てるけどスルーされている?足あとチェック
いいねを送ったのにも関わらず、何のリアクションもないと「みてね」を送りたくなりますが、ちょっと待ってください。
その前に「足あと」は確認済みでしょうか。
もしいいねを送った相手が自分のプロフィールを覗いていた場合は、
「プロフィールを見て、興味が無いかったからいいねを返さなかった。」
という理由でスルーされていることになります。
逆効果な行為
そのような女性に追加で「みてね」を送ったところで逆効果にしかなりません、しつこいだけです。
返事をくれる可能性はゼロではありませんが、極めて低いことは明らかです。
それに3ポイント使うのでしたら、他の女性3人に新たにいいねを送った方がマッチング率は上がるでしょう。
人気のある女性には効果ある?
1日に100以上もいいね押されている女性の場合、全ての男性のプロフィールを確認していないこともあります。
そんなとき、みてね機能を使えば、
埋もれてしまった自分のプロフィール掘り起こして、再確認してもらえる期待がもてます。
ただし、ここでもマッチングできる可能性は高いとは言えません。
何故なら人気の女性ですから、すでに複数の「みてね」を送られているはず、、
となると「みてね」すら渋滞気味になってしまい、結局はプロフィールを見てもらえないことも考えられます。
また「みてね」の受け取りには上限が指定されており、人気の会員ならもう「みてね」を送れないケースも多々あります。
このように「見てね機能」を完璧に使いこなすことは非常に難しく、あまり効果が得られない場合が多いのが現状です。
メッセージ付きいいねの方が効果的かも!
「メッセージ付きみてね」に似ている機能で、いいねにメッセージを添えて送信できるシステムがあります。
こちらも1回につき4ポイント消費しますが、あとづけで「みてね」を送るよりも、始めからインパクトのある「メッセージつきいいね」を送った方が、相手はほぼ必ずと言ってもよいくらいの確率でチェックしてくれるでしょう。
メッセージつきいいねも決して安くはない一手なので、4ポイント使うくらいなら4人にいいねを送った良いケースもあります。
ペアーズ「みてね」:まとめ
- みてね
- メッセージつきみてね
- メッセージつきいいね
これらの特殊機能は、ポイントに余裕がある場合に使ってみることをおすすめします。
消費ポイントの高い割には、そこまでマッチング率は増えないので、普通にペアーズを利用していく分には、頻繁に使うべきサービスではないかもしれません。