妊活にはマカが有名ですが、最近ではピニトールが注目されています。
このページは、妊活、また高齢妊活について、ピニトールはもちろん、マカ、葉酸など元気な赤ちゃんを授かるために行いないことをまとめました。
高齢妊活の基本のマカを紹介
妊活・高齢妊活女性の悩みは
【なぜ、妊娠しないのか?】
ということでしょう。
女性の社会進出が進むとともに、結婚年齢があがり、必然的に出産年齢も高齢化しています。
出産年齢が上がれば上がるほど、妊娠しづらいということから、多くの方が妊活に励み、不妊治療等を行っている人が多いのも事実です。
内臓の老化/女性ホルモンの減少
35歳を超えると内臓の老化や女性ホルモンの減少は避けて通れないものです。
妊活にマカ・妊娠中には葉酸と一般的に言われています。
マカ
マカには鉄、カルシウムなど9種のミネラルをはじめ、18種のアミノ酸、たんぱく質、食物繊維を含み体そのものを健康にする効果があります。
マカ特有の成分であるベンジルグルコシノレートという成分が女性ホルモンを調節する働きがあり、これらの成分により妊娠しやすい体を作る働きがあります。
葉酸
妊娠中に葉酸を摂ったほうがいいといわれるのは、妊娠中は血液を通して胎児に栄養や酸素を送り込みます。
そのため、妊婦の体内の鉄分が不足し貧血になりやすくなるため、妊娠中に起こりやすい巨赤芽性貧血を避けるために、ビタミンB12や葉酸の摂取が必要となるのです。
また、葉酸が不足すると胎児の神経管閉塞障害が起こりやすくので、元気な赤ちゃんを産むための摂取が奨励されています。
高齢になると妊娠しにくくなる理由:高齢妊活
高齢になると妊娠しにくくなる理由として2つがあげられます。
妊娠力の低下
一つは妊娠力の低下です。
35歳以上になるとエストロゲンの分泌が年々減少するのですが、このエストロゲンの分泌が減少すると月経があっても排卵されていなかったり、月経不順になるなど卵巣機能そのものが衰えてきます。
卵子の老化・減少
二つ目は卵子の老化・減少です。
月に1度卵子が排卵されるわけですが、卵子の素になる細胞を原始細胞といいます。
高齢になるとこの原始細胞の数が年々減っていきます。
また、同時に染色体異常が卵子に多くなり質の低下も現れてきますので妊娠の妨げになっているのです。
高齢妊活:妊娠しやすい身体作りとは?
出産には母体の健康が一番です。
妊娠しやすい身体を手に入れることが妊活においてもかかせません。
そこで、妊娠しやすい身体ですが、女性ホルモンの分泌を良くすることです。
基礎代謝や免疫機能が衰えてしまうと妊娠しにくくなりますので、体調を管理とともに生活習慣を良くし健康な体を作ることが第一歩です。
ピニトール
そこで必要な栄養素がマカ&葉酸、そしてピニトールです。
マカに含まれるベンジルグルコシノレートは女性ホルモンのバランスを調節するほか、更年期障害緩和、老化を遅らせる効果もあります。
マカに含まれるアミノ酸はBCAAは良質なアミノ酸で、疲労回復やたんぱく質を作りだす効果がありますので体調管理にもプラスに働きます。
葉酸は、先に説明したとおり妊娠中に胎児の健康を促すために必要なのですが、子宮内膜を厚くしたり、血流をよくする働きは、妊活においてもプラスに働きます。
高齢になると子宮内膜が薄く、葉酸はその内膜を厚くするほか着床しやすくする効果もあります。
そして、最近注目されているのがピニトールはです。
ピニトールは、ビタミンBの一種で排卵が正常にする、ホルモンバランスを調節効果があります。
その他には、
腸内環境を正常にし免疫力をアップさせて病気になりにくい体にする乳酸菌。
免疫力が低下すると免疫細胞が受精卵、卵子を誤って異物と認識して攻撃してしまったり、腸内環境が悪いと栄養の吸収が悪くなるなどの効果もあります。
乳酸菌というと便通にも効果があり、老廃物を身体の外に排出しやすい体質にしますし、便が腸内にたまってしまうと便が熱を吸収し血行不良になってしまい、その結果子宮や卵巣が冷えてしまうことが妊娠しにくくなることにもつながります。
ピニトールを深堀してみよう
ピニトールに妊娠力アップの効果、不妊にも積極的につかわれています。
ピニトールとは、植物性インスリン様物質とも呼ばれ、体内でインスリンと同じような働きをする物質として、最近では糖尿病に悩んでいる肩などにも利用されています。
マメ科の植物から発見された天然の物質ですが、最近ではサプリメントの成分としても目にするようになりました。
ピニトールは具体的になにがいいの?
不妊・妊活
女性の多嚢胞性卵巣症候群の治療薬として、海外ではピニトールが処方されています。
多嚢胞性卵巣症候群とは、卵巣に小さな卵胞がいくつも見られる状態のことで、これが原因で排卵が出来なくなる症状です。
上手く排卵が出来なければ不妊の原因になりますが、多嚢胞性卵巣症候群は不妊の原因の約20%を占めているとも言われています。
多嚢胞性卵巣症候群の発症原因の一つに、血糖値が高いというものがあり、インスリンと同様の作用で血糖値をさげる働きをするピニトールを摂取することで、多嚢胞性卵巣症候群の症状の改善や予防を行い、正常な排卵リズムを取り戻すことができます。
ED:勃起不全
ピニトールが効果があるのは、女性だけではありません。
血糖値が上昇すると糖尿病になるとEDになりやすくなると言われています。
これは血糖値が高い状態だと血管が硬くなったり、また細くなってしまうと、血管を流れる血液の量が減少しますので海綿体に流れ込む血液の量が減少してしまうことが理由と言われています。
勃起に関してピニトールを摂取して血糖値をコントロールできれば海綿体に流れ込む血液の量も戻ってきますのでEDの改善につながるということです。
糖尿病
血糖値が高くて困ることの代表的なものが糖尿病です。
ピニトールを摂取すると血液中の血糖値をさげる働きがあり、糖尿病の予防効果や予備軍の方の発症予防にも効果が期待できます。
高齢妊活にはピニトールを試したい!
ピニトールにはホルモンのバランスを整える効果があるとも言われています。
多嚢胞性卵巣症候群の改善効果も期待できることは先ほど紹介しましたが、それが自然と妊娠しやすい身体作りをサポートしてくれます。
ピニトールの安全性について
サプリメントとして摂取する場合、気になるのはピニトールの安全性でしょう。
副作用に関しては現在のところは報告されていないといわれています。
ちなみに、1日の摂取量は180~1200㎎を目標とされており、この量を食べ物から摂取する場合には豆乳で800ml、大豆は約500粒も食べなくてはいけません。
ピニトールは日本人が一般的に食べている食品に含まれていますので安全性に関しては心配する必要はないといえます。
ただ、一度に摂取する量には限度があるので、サプリメントとなるので、商品に記載の摂取量をしっかり確認しておきたいところです。
不妊・妊活サプリメントならピニトール配合のママナチュレ葉酸サプリ
ママナチュレ葉酸サプリは、
妊娠中に政府からも摂取が推奨されている葉酸を含んでいるサプリメントのひとつで、マカをはじめもちろんピニトールも配合されている、妊活におすすめの注目のサプリです。
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ママナチュレの注目の成分
葉酸は元気な赤ちゃんを産むために摂取したい成分ですが、妊活サプリメントとしても注目の成分で、ママナチュレ葉酸サプリでは天然酵母由来のモノグルタミン型と呼ばれている葉酸を取り入れています。
天然酵母由来なので安全性が高く、通常の葉酸よりも体内での吸収率が高いというところが特徴です。
また、厚生労働省が推奨している400μgなので、これひとつで必要な摂取量を確保できます。
マカも妊活ではおなじみとされている成分で、女性ホルモンを増やしたりバランスを安定させることができる豊富な栄養を含んでいるというところが特徴です。
月経周期を安定させたり、不妊を予防することが出来ますね。
ママナチュレ葉酸サプリの最大の特徴と言われているのがピニトールです。
ママナチュレ葉酸サプリは天然由来の成分を利用しているので安全性が高いほか、女性ホルモンのサイクルを整える事によって、子供を授かりやすい体質に変えていきます。
乳酸菌は腸内環境を整える効果があります。
栄養の吸収の効率化を図るほか、腸内環境を整える事で便秘を予防できたり、肌荒れの改善、免疫力を向上させるという効果も魅力です。
放射線チェックについて
ママナチュレ葉酸サプリは放射線チェックにおいて、
セシウム・ヨウ素のいずれも検出されていません。
医薬品および医薬部外品GMP認定工場で製造されているため、安全性においては高い品質が保証されているサプリメントです。
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ママナチュレの口コミを紹介します
子育てにも落ち着いたので二人目を考える様になりました。
一人目は苦労せずに授かったので二人目も自然に任せていましたが、一向に授かりませんでした。
そのうち35歳を超え焦る様になり、そんな時ママナチュレを教えてもらいました。
葉酸も摂れるし、乳酸菌も入っていて腸内環境も整えてくれると聞き、購入しました。
私は良く腹痛と下痢になっていましたが、まずそれが改善しました。
そして飲み始めて半年後赤ちゃんを授かりました。
元々貧血気味で赤血球の量が少なく、妊活はなるべく薬で治療をしたくないとおもっていたのでちょうどよいサプリメントでした。
鉄分が含まれているということで。
服用して3ヶ月ほどで貧血や生理痛うが軽くなり、基礎体温に変化があらわれ、3年間の不妊治療でしたが、ママナチュレのおかげで今では子供も授かり幸せです。
葉酸などの必要な栄養素を手軽に補うことができるので出産後も飲み続けています。
母乳で育てているので、良質な血液にしたいと思っていたのと、妊娠中のつわりも楽になったり、ニキビなくなったのでママナチュレが手放せなくなっています。
ママナチュレのおかげかどうかわかりますが母乳がよく出るようになっています。
正直20代の頃は美容や健康にそれほど興味がなく、体重のコントロールや肌荒れなどそれほど気にしていませんでした。
30歳を過ぎて結婚してから、体力の不安を感じるようになり妊活ともにママナチュレをはじめました。
放射線チェックという厳しい品質管理がされているので、安心です。
どうしても子供が欲しいと言うので婦人科で高齢妊活に励んでいました。
そこで、厚生労働省も推進している妊活用のサプリとしてママナチュレを飲むように進められました。
このサプリを飲み出したら、乳酸菌のおかげでお通じがよくなり、徐々に生理も毎月決まった周期で始まりました。
不妊治療から2年後、41歳で赤ちゃんを授かりました。
そんな時、ネットの口コミでママナチュレのことを知り、思い切って購入しました。
ピニトールも知っていましたしマカも配合されているので期待していたのですが、3か月くらいで生理の周期が安定してきたことに、試しに検査薬で調べると妊娠していました。
妊活についていろいろ調べたところマカとピニトールの摂取が勧められていました。
やっぱり食事から成分を摂取は難しいそうなので、サプリメントとしてママナチュレを購入しました。
飲みやすくこれなら手軽に続けられるなと思いました。
ピニトールはホルモンバランスを整える成分も含まれているため、妊活中にはぴったりです。
婦人科の治療と併用し、ママナチュレを摂取しはじめました。
厚生労働省認可のサプリだったので安心して飲むことが出来し乳酸菌が含まれているおかげで、便秘に悩んでいた体質も改善されました。
基礎体温にも変化があらわれて40歳にして第一子を授かりました。
嫌なニオイもないので飲みやすいですし、マカやピニトール、葉酸など栄養素を手軽に摂れるのが気に入っています。
ママナチュレを飲んでからニキビもできなくなったし、妊娠後のつわりも楽なのでママナチュレのおかげかな?っと思っています。
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